瀬波まちづくり推進事業・これから一歩事業が認定されました

 第1回執行委員会を開催し、以上の3事業についての事業認定審査を行いました。  会議には申請団体の代表者が出席して事業概要等を説明。質疑応答ののち、申請のあった3件の事業すべてが認定されました。

さくら会 (瀬波まちづくり推進事業)

 瀬波中町の若年層が中心となっている団体で、ソフトボール、軽スポーツや海岸でのレクリエーション等を通じて、健康増進、世代間交流を図ることを目的として活動しています。また、鮭料理を学ぶことで地域資源である鮭の文化と歴史を継承します。

 

(仮称)瀬波の茶の間開設準備事業 (これから一歩事業)

 瀬波上町にある空き家を活用し、瀬波の茶の間として自由に立ち寄ることの出来る場所として利用したり、絵画を展示し地域のギャラリーづくりを目指します。また、近所の子供を集めて夏休みなどに勉強会を開催したり、読み聞かせの会などの事業も計画したいと考えています。

 

桜と茶畑の似合う里づくり (瀬波まちづくり推進事業)

 羽下ヶ渕・大平区を中心とした2年目の事業となります。今年度も桜並木を整備して桜の保全に努めることや、里だよりを発行して地域の身近な話題を共有します。また、お茶に関する講習会を実施して区民がお茶の里を実感する機会を設ける事業を計画しています。

 

 また、各町内(集落)支援助成金や各種団体支援助成金についても審査が行われました。