活気あふれる街
瀬波まちづくり推進協議会
１０月２３日（日）に勤労青少年ホーム及び瀬波児童館にて、毎年恒例の「瀬波地区文化祭・お茶の子祭」が開催されました。
芸能発表では、村上第一中学校吹奏楽部の演奏を皮切りに、瀬波保育園の園児による可愛らしい遊戯、白鷺会による華麗な踊り、大正琴やウクレレ、瀬波温泉潮太鼓の演奏、丹田屋敷バンドやがくや姫といった昭和の懐かしいフォークソング等を演奏するバンドや村上ボッサクラブによるボサノバ演奏が披露され、会場は盛り上がっておりました。
また、勤労青少年ホーム体育館では、綿あめやポップコーンなどいろいろな露店が並び、賑わっていました。
児童館２階では、瀬波保育園の園児や瀬波地区住民、それに青少年ホーム利用者による作品展示が行われ、生け花や書道、絵画や絵手紙、トンボの標本などが展示されました。日頃の創作活動の成果を存分に発揮した作品たちは来場者の目を楽しませていました。
青少年ホーム１階ロビーでは、まちづくり協議会コーナーが開設し、協議会の普段の活動等が紹介されました。
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