梅雨入り前のさわやかな晴天になった6月上旬に、瀬波新田町の砂浜に行ってきました。浜におりますと、ハマエンドウやハマヒルガオ、ハマナスやハマハタザオといった植物が花をつけていました。なお、新田町には、戦後間もない昭和20年に日本海側唯一米軍が上陸し、その証として平成10年に海中から引き揚げられた錨があり、平成25年に瀬波地区区長会とまちづくり協議会合同で建屋を建築し、その中に収められています。(下記写真について、上から1段目左側がハマヒルガオ、右側がハマエンドウ、二段目左側がハマハタザオ、右側がハマダイコン、3段目左側がハマナス、右側がハマボウフウ、4段目錨が納められた建屋と米軍上陸の記念碑)
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