瀬波小学校児童とS-CAT(瀬波こどもふれあい隊)との顔合わせ会がありました

 登下校時の街頭保護活動など、地域の子供たちの見守り活動を行っていただいているS-CAT

隊員の皆さんと瀬浪小学校児童との顔合わせ会が、4月9日(金)に行われました。当日は曇り空で時折日が差すものの、吹く風が冷たい天気でしたが、13名の隊員がベストと帽子を着用して、子供たちが安心して安全に登下校できる体制づくりにつなげることを目的に、一斉下校指導にあわせて忙しい中集まっていただきました。

 今年も昨年同様新型コロナウィルス感染症感染防止のためプレールームにて、児童代表とS-CATの本間隊長、それに村上警察署早川駐在所の加藤大巡査長との顔合わせとなりました。児童代表で6年生の小林正美さんと難波頼土さんから「今年一年見守りください。よろしくお願いします。」と決意表明がありました。それに対してS-CATの本間隊長から「今年一年登下校の見守り活動を行って、一年間事故がないように見守っていきます。」とあいさつがありました。また、加藤巡査長からは「S-CATとともに地域住民を守っていくために警察も協力していきます。」とあいさつがありました。その後、隊員が各町内(集落)まで児童に付き添っていきました。

 入学式も終わり、黄色い帽子にランドセルを担いだ新一年生が元気に登下校しています。隊員の方々は「無理なく、できる範囲内」で活動を行っていただいてます。